【弘前・ハイフ】顔のたるみにお悩みの方へ!医療用とエステ用の違いとは

弘前でハイフ治療!効果・持続期間などエステと医療機関の差を解説

弘前でハイフ治療をお考えの方に向けて、医療用ハイフとエステ用ハイフのサービスの違いについて、またエステ用ハイフのリスクについてご紹介します。医療用とエステ用では、ハイフの効果や持続期間、安全性など多くの点で違いがあります。

正しい知識と安全性の確保が必須ですので、「安いから」と価格で判断する前にぜひこの記事をお読みください。

医療用とエステ用ハイフの違いとは?サービスの質について

ハイフによる顔のたるみの治療・施術は、クリニックとエステ・美容サロンで受けることが可能です。
クリニックで受ける医療用のハイフと、そのほかの施設で受けるハイフには、以下のような違いがあります。

 医療用ハイフエステ用ハイフ
出力高い低い
持続期間6ヶ月~1年数ヶ月
頻度数ヶ月~半年に1度数週間に1度
費用相場(顔全体の場合)50,000円~300,000円10,000円~60,000円

※持続期間・頻度・費用相場に関しては、あくまでも目安で個人差や施設によって変動します。

それぞれの違いをさらに詳しく見ていきましょう。

効果の差に直結する出力の違い

医療用ハイフとエステ用ハイフの最も大きな違いは出力です。医療用ハイフの出力はエステ用よりも高く、肌を支えるSMASという筋膜の層にまで超音波がしっかりと届きます。これによって高いリフティング効果を発揮し、たるみや深いしわの改善を目指すことが可能です。

一方エステ用ハイフは、医療知識がない方でも安全に扱える出力にセーブされています。そのため、SMAS層まで必ず届くとはいえません。使用する機械の性能も様々で、効果にもばらつきがあります。

効果の持続期間と施術頻度

高い出力で照射が可能な医療用ハイフは、一度の施術による効果の持続期間も長くなる可能性が高いです。個人差が出る部分ではありますが、6ヶ月~1年は効果が持続するとされています。
エステ用ハイフは、こちらも個人差がありますが、数ヶ月で効果は弱まっていきます。

持続期間の差は、施術を受ける頻度にも関係します。持続期間が短ければ頻繁にハイフを受けないと満足のいく状態を維持できません。
個人差はありますが、医療用ハイフと同じくらいの効果や持続期間を求める場合、エステ用ハイフは数週間~1ヶ月前後に1度の施術が必要です。

効果の大きさと比例する施術費用

施術費用は、エステ用ハイフなら安いところでは10,000円前後からあり、美容脱毛やヘアサロン感覚で受けることも可能です。
医療用ハイフの場合は、顔に限定していても全体で50,000円前後かかります。

エステ用ハイフのほうが低価格で気軽に受けられますが、前述のとおり効果を維持するには頻繁に通う必要があります。そのため、年間の費用で計算すると必ずしもエステのほうが安くなるとは限りません。

ハイフ治療法で顔の悩みを解消!エステサロンでのリスクについて

エステ用ハイフは出力が低い分、危険性も少ないように思われます。しかし、エステでハイフの施術を受けるリスクがないわけではありません。医療機関が持つ知識や資格と、エステティシャンの差を知っておきましょう。

神経へのマーキングができるか否か

ハイフ治療では、神経が通る場所に照射を行います。そのため、神経にマーキングして、そこを避けて照射をしないと危険です。医療用ハイフなら医療行為が可能なため、このマーキングも可能です。
エステサロンでは医療行為はできませんし、ほとんどの場合、専門知識や技術が伴っていないため照射する出力と個所が限られています。

保有資格による治療範囲の制限

医療機関には医師が在籍しているため、ハイフ治療による副作用が発生した場合でも、迅速かつ確実な対処ができます。治療内容と照らし合わせながら対処できるため、原因と治療法を結びつけるのも早いです。

これに対してエステサロンでは、エステティシャンが医学的な判断や技術を要する施術をすることは禁止されています。
つまり、処方が必要な薬や専門的な治療を施すことはできないのです。万が一赤みや腫れといった副作用が出た場合も、冷却や市販薬での対処が中心になります。

これらのリスクをしっかりと知っておくことが重要です。

ハイフ治療は医療行為

ハイフはガン治療のために開発された医療機器です。そのため、ハイフを用いた施術は医療行為となり、医師や看護師などの国家資格保有者のみに許されていました。

エステサロンで使用されるハイフは、出力を下げることで安全性を確保し、施術者の制限をなくしています。

しかし、メカニズムは医療用もエステ用も同じです。血管や神経が通る層にアプローチする“治療行為”であることを意識し、リスクについても把握しておきましょう。

医療用とエステ用の違いを知って安全で効果の高いハイフ治療を受けよう

医療用ハイフとエステ用ハイフは、メカニズムは同じですが、効果・持続時間が大きく違い、施術者が保有する資格と知識による安全性の差もあります。
ハイフを受ける際には、双方の違いやリスクをよく考えて、納得したうえで決めることが大切です。安全で確実な効果があるハイフなら、医療用をおすすめします。

弘前で医療用ハイフ治療を受けたいとお考えの方は、はらクリニックへぜひご相談ください。顔全体への施術は55,000円からで、お手頃価格でハイフ治療を受けていただけます。各種料金はホームページ内に掲載しておりますので、気になる場合はぜひ一度チェックしてみてください。ハイフ治療に関するご質問・ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

弘前市のはらクリニック
HIFU(ハイフ)治療について

HIFU(ハイフ)とは、超音波エネルギーを一点に集めて照射することで、ダメージの修復を行う治療です。熱による刺激を受けた組織は肌の再生をしようとして、コラーゲン・エラスチンといったハリと弾力をつくる成分の活性化を促し、キメの細かいハリのある素肌にします。また、深部からの引き締め効果で、フェイスラインを整え、たるみ改善とリフトアップ効果が得られます。

HIFU(ハイフ)で期待できる効果

  • 皮膚の引き締め
  • 頬のたるみ
  • ほうれい線の解消
  • 肌のハリ
  • 弾力
  • 毛穴の改善
  • リフティング
  • コラーゲン生成の促進
  • タイトニング
治療内容上に記載
料金料金表はこちら
回数・通院頻度・期間回数:2回程度
通院頻度:3ヶ月〜6ヶ月に一度
期間:半年程度
リスク・副作用施術後に一時的な赤み・熱感が出る場合がございます
諸外国における安全性等に係る情報の明示日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません
入手経路について医師等が、個人輸入により入手したものです
同一の成分や効能を有する他の国内承認医薬品同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
※自由診療になります。

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