【弘前・HIFU】医療HIFUで顔の悩みを解消!ダウンタイムについて解説

弘前でHIFU治療!ダウンタイムの基本とエステ用・医療用の違いをわかりやすく解説

弘前でHIFU治療を行うはらクリニックが、ダウンタイムや医療用HIFUとエステ用HIFUの違いについて解説します。ダウンタイムの基礎知識や期間、過ごし方などは、美容医療を受ける方に欠かせない知識です。HIFU治療を受ける前に知識を深めましょう。

顔や体の治療でよくあるダウンタイムって何?

HIFUやフェイスリフトをはじめ、美容医療で頻繁に目にしたり耳にしたりする「ダウンタイム」。ダウンタイムというワードはどのようなものか、症状や期間、過ごし方を中心に解説します。

ダウンタイムは施術の影響が消えるまでの時間

美容医療では、皮膚の切開や超音波を使った治療など、様々な方法が用いられます。その影響で、赤み・腫れ・内出血といった症状が発生し、その現れ方には個人差があります。

こうした症状が出る施術後から症状が引くまでの間が「ダウンタイム」です。
症状の度合いに個人差があるのと同様に、ダウンタイムの長さにも個人差があります。

ダウンタイムに現れる症状

ダウンタイム中に現れる代表的なものは以下のような症状です。

  • 赤み
  • 痛み
  • 痒み
  • 熱っぽさ
  • 腫れ、むくみ
  • 内出血
  • 皮膚の乾燥、荒れ

これらの症状が複合して出ることも多いです。切開や骨削りといった、大きな手術になるほど出る症状も強く、ダウンタイムも長くなります。

反対に超音波や注射のような切らない治療では、比較的ダウンタイムは短いです。最近は当日に帰宅できるといった、ダウンタイムがほとんどない治療も存在します。

ダウンタイムの目安

施術のダウンタイムの目安は以下のとおりです。

フェイスリフト頬・口周りなど約1週間
首・フェイスラインなど約1週間
HIFU1~2週間
ボディ1~2週間
二重瞼形成埋没法数日
切開法1~2週間
エラ骨削り2~4週間
レーザー治療シミ・脱毛などほぼなし~数日

上記のダウンタイムは目安であり、個人差があることにご留意ください。また、ダウンタイムが過ぎても、日常生活では感じない程度の腫れや赤みが残ることもあります。
日常生活では感じない程度の微細な症状は、3~6ヶ月ほどでほぼ完全になくなるのが一般的です。

あまりにも症状が長引く、改善が見られない場合は、医療機関であれば医師が適切な処置を行います。

ダウンタイムの過ごし方

ダウンタイム中は、施術を受けた部位への刺激は厳禁です。お風呂もなるべくシャワーで済ませ、皮膚にダメージがある部分は優しく洗い、洗顔料やボディソープも低刺激なものを使用することをおすすめします。

加えて、激しい運動、飲酒といった体温が上がる、血流がよくなる行動も控えたほうがよいでしょう。喫煙の習慣がある場合は、傷の回復が阻害されるおそれがありますので、ダウンタイム中はできるだけ禁煙を心がけてください。

【弘前・ハイフ】顔のたるみにお悩みの方へ
医療用とエステ用の違い

医療用とエステ用のHIFUでのダウンタイムの違い

HIFUはクリニックだけでなく、エステサロンでも受けることが可能です。ただし、エステサロンは医療機関ではないため医療行為として提供できません。
そのため、超音波の出力が安全なレベルに抑えられており、ダウンタイムもクリニックのHIFUとは異なります。

医療用HIFUのダウンタイム

エステサロンと比べてクリニックで使われる医療用HIFUの出力は高く、専門的な知識や技術も必要です。
出力が高いとリフトアップ効果も高く持続期間も長いですが、施術時に痛みや熱を感じることがあります。

治療内容にもよりますが、施術後の赤みや腫れも出やすいため、HIFUのダウンタイムは1~2週間ほど必要です。
なお、ダウンタイム中も医師が管理し、不安やトラブルも相談できます。

エステ用HIFUのダウンタイム

医療知識のないエステティシャンやスタッフでも操作ができるよう、エステ用のHIFUは安全な出力で行います。そのため、効果は医療用HIFUには届きませんが、出力が弱い分施術中の痛みや熱もごく軽いか、ほとんどありません。
赤みや腫れが出ても数日で消えます。

効果が高いほどダウンタイムは長くなる

HIFUを含む美容医療では、出力や効果が高い治療ほど体への負担も増えます。そのため、ダウンタイムも比例して長くなる傾向が強いです。
負担の少ない治療でも、繰り返し施術を受ければ、高い効果を得られることもあります。

重要なのは、治療による負担と効果の程度を正しく理解することです。予定や体質を考慮して、自分に合った治療法を選ぶようにしましょう。一度で高い効果を安全に得たい場合は、美容クリニックなどの医療機関がおすすめです。

ダウンタイムが長くても効果が高い美容医療を求めるならクリニックへ

ダウンタイムは、治療による赤みや腫れなどが引くまでの期間です。ほとんどの美容医療で発生し、効果が大きい治療ほどダウンタイムが長くなる傾向にあります。

医療HIFUとエステHIFUでは治療効果もダウンタイムも異なりますので、バランスを理解したうえで選ぶとよいでしょう。

弘前で医療用HIFUによる治療をご希望の際は、はらクリニックへぜひご相談ください。顔のたるみ・しわの改善や痩身を目的とした効果の高い、HIFU治療を行っております。美容医療が初めての方もご安心ください。

カウンセリングから治療まで一貫して医師が対応いたします。弘前でHIFU治療をご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

弘前市のはらクリニック
HIFU(ハイフ)治療について

HIFU(ハイフ)とは、超音波エネルギーを一点に集めて照射することで、ダメージの修復を行う治療です。熱による刺激を受けた組織は肌の再生をしようとして、コラーゲン・エラスチンといったハリと弾力をつくる成分の活性化を促し、キメの細かいハリのある素肌にします。また、深部からの引き締め効果で、フェイスラインを整え、たるみ改善とリフトアップ効果が得られます。

HIFU(ハイフ)で期待できる効果

  • 皮膚の引き締め
  • 頬のたるみ
  • ほうれい線の解消
  • 肌のハリ
  • 弾力
  • 毛穴の改善
  • リフティング
  • コラーゲン生成の促進
  • タイトニング
治療内容上に記載
料金料金表はこちら
回数・通院頻度・期間回数:2回程度
通院頻度:3ヶ月〜6ヶ月に一度
期間:半年程度
リスク・副作用施術後に一時的な赤み・熱感が出る場合がございます
諸外国における安全性等に係る情報の明示日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません
入手経路について医師等が、個人輸入により入手したものです
同一の成分や効能を有する他の国内承認医薬品同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
※自由診療になります。

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